おみくじひいてきた。

いつも初詣は奈良の春日大社に行くのですが、今年は趣向を変えて東大寺大佛殿に行きました。
そこでひいたおみくじは「末小吉」、末吉と小吉を足しただけのようなこいつに書いてあるのはよくわからない漢文と下のリストとその英訳。こんなとこにもグローバリゼーションの波音が聞こえてくるっ。
ときに「末小吉」、末端・下っ端の響きがするのでWikipediaで「おみくじ」の項を調べてみた。凶の次でした。orz

  • 【解説】何ごとにも耐え忍びなさい。
  • 【病気】長引くが全快す。
  • 【訴訟】半吉
  • 【売買】売り買い共に慎むべし。
  • 【旅立ち】良し。
  • 【待ち人】支障ありて遅くに来たる。
  • 【失物】遅くに出る。
  • 【争い】相手により吉凶あり。

何ごとにも耐え忍びなさい。

(;´ェ`)ェェエエ工

長引くが全快す。

長引く!?治るからいいけど病気にはかかりますよと言われている気がする。

半吉

半って、ギャンブルじゃないんだから!

遅くに出る。

モノを失くすのって早めにわかれば何かしら手が打てるけど、土壇場になって無いことがわかったときは悲惨です。

どう見ても旅立ちの項以外、ネガティブな記述に思えてならない。一緒に行った友達は大吉・中吉だった・・・おみくじは凶以下は出ないことろが多い気がするので、今回はこれを大凶と読み替えて、心してこの一年を過ごしていきたいと思います。