P2Pシステムは人間社会のシミュレーション?

まずは近況を

今日もただの思い付きで書いていきたいと思います.

あとどうでもいいのですが、句点を「。」から「.」に変えました.近ごろ文章を書く機会が増えてきて、その度に使う句点が「.」なんですよね.そういうわけでここでも句点を「.」に統一していきたいと思います.IMEの設定を切り替えるのめんどくさいですしね.

SkipNet

辞書エントリを探索するアルゴリズムで有名?なSkipListを応用したP2Pアルゴリズムである、SkipNet.これは社会の中から特定のなにかを持ったような人を探すときに、SkipNetの手法を用いると効率的かもしれない!?
まず社会に幅広く顔が利く人に当たり、どういった業界に目的の人間がいるのか検討を付けてもらい、そこへどんどん深く入っていって探せばいいのである!頭いい!

Chord

P2Pといえばコレ、分散ハッシュテーブルことDHTの一種であるChord.これを人間社会に例えると友達の輪といえるでしょう!暇な今日は誰と遊ぼうかと適当にいろんな人へ声をかけている様だ.

A君「B君、今日あそばない??」
B君「わりぃ、今日ちょっと無理やわ〜」
次にA君は偶然D君に出会う
A君「D君、今日あそばない??」
D君「わりぃ、俺今日無理やわ.でもCならいけるんじゃない?」

みたいな・・・みたいな〜!わかってもらえます!?この感覚!!
あと!!SkipNetに比べて、組織に参加するためのコストが高めなあたりが妙なリアリティをかもしだす!!*1

BATON

BATONは二分木構造を採用したP2Pシステムです.同じようなものにKademliaとかあるらしいですが、俺はそんなもん知らんのです.今のところBATON一筋でやってきたんです.
ちなみに木構造といえば、そう!まさに社長さんを頂点とした会社組織そのもの.自分の部署で処理しきれないところは上司に聞いて、担当のところに頼むわけですが、毎回上司に頼っていては上司が過労死しちゃう.なんでたまには自分で判断してやるぞという気概のもと社内への人脈を築くわけなのです.

後悔の嵐

明日から大学のテストなんですよ.しかも明日がいきなりの山場というこの時間、俺はいったい何を書いているんでしょうね.ホントに.こんなつまらない妄想文じゃなくて中国の単語のひとつでも覚えなきゃいけないってのにいぃ〜〜
あ、痛い妄想文のご拝読ありがとうございました.

あと各アルゴリズムについてちゃんと理解しているわけではないので、元々痛いこと書いてる上にさらに痛い勘違いを見つけてしまっても華麗にスルーしていただけますようお願いします.(こっそり堂々とコメントで指摘してくれればok)その他のP2Pアルゴリズムで同じ様な例えがあればガンガン教えてもらいたものです.(´〜`)

*1:DHTの参加コストはO(logN)^2、SkipNetではO(logN)