ボクがブログるホントのワケ

どっかの安い自伝からパクってきたようなタイトルです.これで気づいたのはタイトルにカタカナを多用するとバカっぽくて,とっつきやすいけどあまり読みたくなくなるよね.これは今得たどうでもいい教訓です.
今日はこの暇殺シをどういう動機でやっているのか、自分の筆で表したいと思います.内容はこの日記が書かれた時点のものであり、あなたが目にしているときはブログをする目的が豹変しているかもしれません.アフィリエイトで金儲けとか(笑

文章力の向上訓練

手前はただいま、就職活動真っ只中であり期末考査中でもあり、一年後には卒業論文の執筆という大仕事が待ち構えています.実はこの暇殺シというWebサイトはえらく長いことやっており*1、Web上で自分の文章を公開することにためらいはありません.しかし書いていることの内容の質は、Idiosの年齢が14歳から21歳になって成長したことによるものを上回るほどの向上はありません.そして迫りくるエントリーシートや論文などをきっちり書ける力を身につける必要性の影.
そこで文章力の向上を図る場としてのブログの有用性を思いついた.最初は誰も読んでくれないようなつまらない話題しかできないけれども、常に筋の通った、人に訴えかける文章を書くようにすれば自然と力が身に付くと思う.評価と文章力向上のヒントはアクセス数とアクセス解析*2から読み取ることができる.

黒木ルールに則った議論への参加に挑戦

最近まで知らなかったのだが、黒木ルールというものがあるらしい.この黒木ルールによるインターネット社会での身分証明法は、少しだが確実に浸透しているように思える.この際、あらゆるコミュニティに、暇殺シと言う名の名刺をひっさげて参加してみるのも良い経験となるだろうと踏んでいる.

今後の方向性

暇殺シの存在意義は持ち出すネタの質をできるだけ高いものとすることで読者にささやかであっても新鮮な情報を得てもらうという利益を提供するとともに、Idiosは自己鍛錬の場としての機能を実現させることである.

*1:7年前、初めてWebサイトを製作しました.そのときは「自称げ〜ま〜の部屋」とか、なんとも痛い名前のページでしたねぇ.

*2:リンク元の内容や検索ワードは読者が俺の記事のどこを読んでくれているのか教えてくれる.